パートナープログラム NLP30
ELYZAは、AI領域に強みを持つ
東京大学・松尾研究室 出身の
メンバーで創立された会社です
私たちは未踏の問題の解決を目指しNLP(自然言語処理技術)×AI分野の技術に焦点を当て、「未踏の領域であたりまえを創る」をミッションに掲げ、研究開発に取り組んでいます。
AIアセットを無償提供する
『パートナープログラムNLP30』とは?
高精度にテキストを扱うAIにより実現可能となった新しい働き方、サービスを実現するためのプログラムです。
同じ熱意を持って社会実装を推進してくださるパートナーとともに事業プランを構築します。
ELYZAのAIエンジンを無償ライセンス提供のうえ価値検証フェーズのプロジェクトを無償で実施します。
※ 応募期間:2020年09月17日~12月17日
どんなことができるようになったの?
ついに、「画像」や「音声」に続き「テキスト」もAIが人間を超えた。
2018年を起点に、テキストを扱うAIの精度が飛躍的に上昇。人間超えの精度を達成*しました。これまでのAIの精度では難しかったことが「できるようになる」可能性があり、新たなユースケースの出現が期待されています。
*ELYZA社内の調査結果
NLPでできること①
情報抽出・要約
契約書やカルテや記事など、文字が大量に書かれた書類をAIが読解。特定要素の抽出や要約作成が実現可能になります。
NLPでできること②
対話
問い合わせや商品の推薦などのコミュニケーションにおいて 、言葉や文脈を考慮したコミュニケーションが可能になりました。
選択肢提示だけではなく、文章生成を行い対話に近いコミュニケーションが実現可能になります。
NLPでできること③
コンテンツ最適化
webサイトや広告などの表示テキストを最適化します。
より複雑な情報を元に、自動的に閲覧者に適した表現を解析し表示することができます。
近年における自然言語処理(NLP)の進化
2019年、テキスト処理においてAIが人間を超える精度を実現しました。海外でもこの大幅な技術進展をきっかけに実用領域の広がりが期待されています。
引用元:GLUE Benchmark
ELYZAの持つ強み
ELYZAにはAI活用で成果を出すための技術力・資産があります
人間を超える国内最大の AIエンジンの開発に成功
ELYZAはNLPの技術的ブレイクスルーを背景に研究開発に取り組み、AIエンジン「ELYZA Brain」を開発しました、ELYZAが独自に収集した大量の日本語文章データを学習済みであり、すでに「人間を超える」精度*を達成しています。
*「人間を超える」:ELYZA社内の調査結果
ELYZA Brain詳細:https://brain.elyza.ai/
最新のテクノロジーを
扱えるメンバー構成
東京大学松尾研究室出身の代表をはじめとし、経済産業省主催「未踏事業」出身エンジニア、東京大学在籍のAIエンジニア、メガベンチャーのテックリード等、技術力が高いメンバーが結集しています。東証一部上場企業のプロジェクトに複数取り組んでおり、価値検証フェーズから本格開発に進んだプロジェクトは80%以上を占めています。(2020年9月時点)
なぜ、無償で価値検証フェーズのPJを実施するのか?
ELYZAが信じる未来のユースケースを証明するために
必要な対価と考えているため。
画像や音声に続いて、テキストの処理においてAIが人間の精度を超えたことの意味は過去にないほど大きいと私たちは考えています。 今まで不可能とされていたような新しい働き方、新しいサービスが技術的に実現可能となることに私たちはとてもワクワクしています。
一方、ELYZAは技術資産を保有し技術力の高いメンバーが在籍していますが、 個別ドメインにおける知識・データ・ビジネス基盤等の資産を持っておりません。
価値検証フェーズのプロジェクトを無償化することは当社として大きく影響がある決断ではありますが、未来のユースケース実現には必要な施策だと考えました。
全ての応募者様と無償で価値検証フェーズのPJに取り組むことは難しいですが、 社会/業界を変える可能性がある事業仮説をお持ちのパートナーと手を組み、 未来のユースケースの証明を加速するために当プログラムを発足致しました。
私達と一緒に未踏の時代へ挑戦しませんか?
NLP30 概要
企画名
パートナープログラム NLP30
企画概要
応募期間
2020年09月17日(木)〜2020年12月17日(木)
※応募条件は下部の応募概要をご確認ください。
NLP30 応募概要
運営会社
株式会社ELYZA(イライザ)
採択基準
ご応募の流れ
1.当ページから一次申し込み
注意事項